米英蘭の共同プロジェクトとして赤外線天文衛星IRAS(アイラス)が1983年1月に打ち上げられた。
IRAS(赤外線天文衛星)は、地球の衛星軌道を周回中、オリオン座の方角に巨大な謎の天体を発見した。
サイズは木星の2倍くらい、距離は地球からもそう遠くなく、太陽系に属する天体と思われる。
この謎の天体の地球からの距離は約500億マイル(約800億キロ)と計算されている。
この天体は、火星と木星の間を交差して、公転周期3600年という巨大な楕円を描く惑星ニビルがアヌンナキの母星といわれている。
再接近時の軌道は地球と火星を交差して大きな楕円軌道を描く。
太古にシュメール文明では、太陽系の外から惑星二ビルがやってきて、そのとき太陽系を横切ったために、惑星の破壊や衛星の剥離や軌道の変化があったことを伝えている。
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