仙酔島は日本初の国立公園で天皇縁の地であり日本で唯一の五色岩がある神々の島。国民宿舎仙酔島、「ここから」の宿があるから泊まれて嬉しい。
仙酔島には日本で唯一五色岩のある島で、その長さは3キロメートルにも及ぶ。
瀬戸内海のほぼ中央部に位置する仙酔島は、「仙人が酔うほど美しい島!」と云われたことから仙酔島という名前がついたと言われている。 日本人の心のふる里としても親しまれてきた仙酔島は、大将14(1925)年に名勝鞆公園に指定され昭和9(1943)年には、なんと日本で最初に国立公園に指定された貴重な公園。 |
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日本初の国立公園の特徴
仙酔島は、日本列島が出来上がったままの自然がそのまま残った天然記念物も存在する島です。
そして、日本ではこの仙酔島にしかない、黒・青・赤・黄・白の五色の岩があります。
不思議なことに、この五色岩を触ると、「身体の悪い部分が改善した」、「心に安らぎが戻った」など、体や心に変化をもたらすそうです。
また、車が走っていない無人島である仙酔島で、大自然からの新鮮な空気をめいっぱい吸い込める場所。
インドの哲学の源流と言われる古代書の「ヴェーダ」
四千年前に遡ること、古代インドの聖典に、
「宇宙の神秘を秘めた五色の地に巡り合う人は、そこで、永遠なる幸福の扉を開くであろう。もしもその地に込められた宇宙の神秘なる世界を、そこで知り得たなら永遠の生命が与えられ、平和と至福の啓示が授かり、富と繁栄が天から降りてくる。私はこの星に五十五の大地に幸福の場を与えた。そこは五色の岩で彩られた所である。その地を訪れる人々は人生の苦しみから解き放たれ永遠の平安を得るであろう。」
というものがあります。
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地球環境サイトH3 オススメの理由!![]() 日本で最初の瀬戸内海国立公園に指定された仙酔島にて、手作りで作られている天然塩です! |