今、子供たちが学ばなければならないものとは!?子供の未来は何を教えるかによって、その国の行く末が変わってくる!未来の地球に住まう子供たちへのメッセージとして・・・ |
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着実に進む地球危機に 何もせずにはいられない 遊んでばかりではいられない
自分のことばかり考えてはいられない
今、子供たちの未来が危うくなろうとしている・・・。
未来のために、「今」やらなければならないことがある!
毎日遊んでばかりでいいのか!? 学校で与えられた勉強だけしていたらいいのか!? |
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日本を含めた世界の人々がいまのままの環境意識だと、近い未来、現代に生きる子供たちが大人になる頃には、地球に住めなくなる日が訪れる確立はかなり高くなって・・・。
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地球崩壊の危機、地球環境汚染・・・
今の地球は、肉体的にも精神的にも瀕死の状態にある。
地球の環境破壊が進み、動物達が絶滅の危機にさらされ、 人類存続の危機が叫ばれている現代。 何気なく暮らしている、地球の危機に目を向けない人たちの存在が今、問われています。 |
多くの人たちが、今までの暮らしがそのまま存続できると錯覚し、地球の環境危機に目を向けようとしていません。
もしくは、目を向けさせないようにコントロールされていることに気づいてないのかもしれません。
子供たちが将来、いい学校に入れるように、いい会社に入れるようにと、詰め込み教育に余念の無い親たちもたくさんいるのが現状です。
しかし、子供が大人になる頃には、環境問題に対して何も取り組みをしていなかった結果、地球危機はさらなる悪化を見せ始めます。科学者たちの間では、ある時期に急激に悪化すると予測されています。
例えば、津波が押し寄せたり、食糧危機になったり、砂漠化が進んだり、動物たちが絶滅したり、状況はかなり深刻です。
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それなのに、生きる上で大切なことを勉強するのではなく、受験のためだけに勉強したり、その一方では勉強もせずに公園やゲームセンターなどで遊んでばかりいたりする子供たちが急増しています。
いい学校に行き、いい会社に入り、いい家庭を持ち、マイホームを買う、ただそれだけが夢になってしまっていいのでしょうか?
夢の実現が自分のためだけになってはいけません。
もちろん、生きていくためには、勉強も必要だし、生活も、恋愛も、自分の夢も大切です。
でも、それは地球があってからこそできることではないでしょうか?
10年後、20年後・・・100年後。
このまま、地球に住む子供も大人も、地球環境問題に取り組まなければ、地球に住めなくなると予測されています。
いつもどおりに生活していれば、
学校に普段どおり通っていれば、
毎日仕事をしていれば、
平日に学校や会社に行き、休日には娯楽をしていれば、
そのうち、地球の環境は良くなるだろう・・・。
国が何とかしてくれるだろう・・・。
誰かが何とかしてくれるだろう・・・。
とんでもありません。
私たちがやるべきことは、今すぐできることは、普段の生活を見直すことを含め、まだまだ山ほどあります。
地球環境は、ひとり一人の取り組みによって変わってくるのです。
いずれ、個人レベル、国レベルであっても、どうにもならない状態がやってくるのです。
虫や動植物たちが生きていけない地球には、人間も生きていけないのです。
地球と共に生きていかなければ、人間も生きていけないからです。
真実を知ったからこそ、出来ることがある、感じることがある、だから行動する。 |
こんな話を聞いたことがあります。
家の近くに犬が捨てられていました。 お母さんは、こう答えました。 一方、Bくんは、お母さんに、 お母さんに言いました。 本当の想いやりと何でしょうか?
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真実を知った人たちのこうした動きは、地球全体へと広がっていきます。
気づいた人たちから順番に、まだ気づいていない人たちへ伝達していく。
真実に気づいた人たちが、真実を知らない人たちに教えてあげればいい。
あなた自身が、地球にとっての希望の光となれるんです。
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地球を守りたい。
地球の為に何かできれば・・・。
人の役に立ちたい。
動物達の為に何かできれば・・・。
真の想いやりのある人間になるには、地球のこと、人のこと、動物たちのこと、植物たちのことに、想いを掛けられる人なのです。
さあ、夢を持ち、希望を持ち、新しい地球を創造していきましょう。
未来の地球は知識力ではなく想像力で変わる! |
人は、知識の中では成長しない、想像力を使い、夢や目標に挑戦することで成長できる。 |
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知識を知っているだけでいいのなら、生まれてから亡くなるまで知識を脳に埋め込む勉強だけをしていればいい。
人生そのものが、本を読んで知識を増やすだけなら、行動する必要が無い。
人生そのものが、本を読んで知識を増やすだけなら、生きている意味が無い。
知識を脳に埋め込むには限界があるけれど、想像という力を使うことで無限に広がっていく。
白熱電球を発明したとして有名なトーマス・アルバ・ エジソンは、幼い頃から好奇心が人一倍強く、「なぜ、そうなるの?」「どうして、こうなるの?」と理由を質問していたそうです。
小学校に入り、当たり前の質問に答えられない先生は、エジソンをバカ扱いをしていたそうです。
それに怒ったエジソンのお母さんは、わずか3ヶ月で学校をやめさせて、家庭で教育をしました。
これが、ホームスクールの始まりだったのかもしれません。
まさにパイオニアです。
12歳の時に、鉄道の新聞売子になったエジソンは、列車内に化学実験室まで作ってしまったといいます。
仕事をしながらお金をため、そのお金は自分の興味のある科学の本を買って学んだといいます。
それからつぎつぎと発明をし、1878年に「エジソン電灯会社」を設立をし、数々の発明を生み出したのです。
エジソンは、世界各国から栄誉勲章や名誉博士号を授けられましたが、そういったものをたくさんもらっても何の役にも立たないと言っていました。
また、エジソンは有名になった後、学校から授業料の未払いがあると言われ、エジソンは学校を追い出してくれたお礼として25ドルの小切手を送ったという話もあります。
エジソンは、興味のあるものを自ら学ぶ重要性を教えてくれているように思えてなりません。
このサイトを目を通して見れるのも、ある意味、エジソンのおかげだと思います。
あの物理学者で有名なアインシュタインは、興味があることは独学で取り組んだと言われています。
その結果、9歳のときにピタゴラスの定理に興味を持ち、自分の力で定理を証明したり、12歳のときにユークリッド幾何学の本をもらい独学で習得したと言われています。
また、5才頃まであまり言葉を話さず、言語に障害があったアインシュタインは、スイスのアーラウの学校で視覚教育を受け、そのことが研究者としての人生に大きく影響しているといわれています。
そして、アインシュタインはこんなメッセージを未来に生きるわたしたちに残してくれています。
『知識よりよりも大切なのは、想像力「イマジネーション」である』
『教育とは 学校で教わったことをすべて忘れた後に なおかつ残る何ものかである。』
『大切なのは、疑問を持ち続けることです。毎日ほんの少しずつ、自然のなぞを理解しようとすれば十分なのです』
アインシュタインは学んだ知識から、何をどうやったらいいのかを想像して、行動したものだけが自分のものになることを教えてくれているのです。
与えられた学びではなく、自らが進んで学び、自ら進んで行動したものだけが、自分のものになっていくのです。
真の知識とは、問題を解決するためにあるものであり、知識を増やすためだけの単なる情報ではないのです。
現代人は毎日のように新聞を読み、本を沢山読んでいる人もいます。
その知識を元に、世の中の批判ができる人はたくさんいるけど、行動できる人はほんのわずかなのが現状です。
環境問題がこれほど騒がれているにもかかわらず、行動せずに何もしていない人が多いのは、知識だけに留まっていることが原因になっているのです。
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人は産まれてから一般的に、幼稚園3年、小学校6年、中学校3年、高校3年、大学4年。合計15年間も学んでいる人もいるけれど、その中で学んだ知識を人生の中で生かせていないのも事実です。
なぜこれほどまでに膨大な知識を埋め込んだにもかかわらず、人生に反映できないでいるのでしょうか?
誠に大切なものは、”知識力” ではなく、”想像力” であることに気づいていないからです。
知識はあくまでもマニュアルでしかありません。
想像の中にこそ人生を切り開くパワーがあるのです。
環境問題を解決へと導くためには、一人一人の想像力を使い、行動を起こす実勢そのものににかかっているのです。
未来をより良く生き抜くために、神様から与えられた”想像力” を使いこなしましょう。
ゴミを拾っている人の側で、平気でゴミを捨てる人たちがいる。
環境問題に取り組んでいる人の側で、平気で環境破壊している人たちがいる。
レジ袋をもらわないようにしている人の側で、レジ袋をたくさんもらっている人もいる。
観光地などでは、お土産用として、さらに多くのビニール袋をもらう人もいる。
家庭排水をなるべく流さない努力をしている人がいても、油でも何でもかんでも流す人がいる。
環境問題に取り組もうとしても、周囲や、家族の人たちが取り組んでいなため、自分が取り組もうとしてもなかなか取り組めなかったり、勇気がでないという人もたくさんいます。
しかし、それで本当にいいのでしょうか?
周りの人たちがやっていないから、自分もやらない。
周囲の人たちに合わせていては、地球を守ることはできません。
そして、地球はどんどん汚染されていきます。
周囲の人が何もしていなくても、自分が真実を知って心が動いたのなら、”想い” と ”行動” を一つにすることで、地球の未来が変わってくるのです。
周囲の人に合わせるとき、君は何もしていない人と同じになる。 自分自身を信じて行動するとき、君はパイオニア(先駆者)となる。 自分自身の感じるままに行動するとき、君は周囲の人も巻き込んでいく。 周囲の人に合わせるならば、君は何も前に進まない。 例え、自分の周りの人が誰も環境問題に取り組んでいなくても、 だから君がもし、地球の未来を信じ、自分の感覚を信じ、
だから今、何ができるかを考えることから始めてみよう。
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この記事で、心が大きく動かされました。自分たちが、何かをすればそれだけで未来は変わるかもしれません次の未来が、今よりももっとよくなるように協力していけたらなと思いました! (2011/5/25 シエラ さんより) |
わたしが住んでいる場所のすぐ近くが農道といわれる道路があります。そこは土日、祝祭日になると引っ切りなしにバイクが猛スピードと騒音と排気ガスを撒き散らしながら走っています。街中で見かける暴走族と間違えるほど、いや、それ以上の暴走行為としか思えません。大人(ほとんどが男性)が休みの度にバイクで暴走行為を繰り返しているのを目の当たりにしていると、あの人たちの夢はいったいなんなんだろう?と考えてしまいます。わたしは将来、夢を持った大人になりたいと思いながら勉強に励んでいます。しかし、身近にいる暴走行為を繰り返す大人たちを見てしまうと、少しやる気がなくなるのも事実なんです。だけど嫌な思いをしているのは自分だけじゃない!と言い聞かせながら、夢をカタチにできるようにがんばっていこうと思います。 (2008/10/20 熊本県 13歳 ミミ さんより) |
このホームページに出会えたことでいろんな真実を知ることができそうだと思いました。真実を知ったからには、行動しか無いということもわかりました。人に迷惑をかけない想像力を使って生きたいです。 (2008/8/2 岡山県 12歳 ももざえもん さんより) |
わたしは今まで、想像力のことなんて考えていなかったかもしれないと思いました。自分が想像したことで世界がすばらしく変わっていくなんてステキです。わたしたち子供が未来の地球のことを、もっとよくなるように創造できるように行動していけたらと思います! (2008/7/31 鹿児島県 10歳 うさちゃん さんより) |