|
今住んでいる町の向こう側、今住んでいる国の向こう側、はたまた今住んでいる星の向こうには、いったいどんなものがあるのでしょうか?
ぼくたち人間は、いったいどこから来て、どこへ向かおうとしているのでしょうか?
宇宙の神秘の謎を解いていくことによって、ぼくたち個々の存在というものが宇宙を通して明らかになっていくことでしょう。
大きな大きな宇宙のことを知ろうと思ったら、まずは身近な自分自の中に存在する宇宙を探ってみよう。
なぜなら、ぼくらの中には大宇宙を縮図版にした小宇宙なるものがある。
その小宇宙は大宇宙をも動かす力があると言われている。
ぼくらの中にある小宇宙は、潜在意識を通して大宇宙と繋がっていて、”想い” というエネルギーによって伝達されることで、ありとあらゆる情報が蓄積されている場所がある。
それはアカシックレコードといって、宇宙も含めた人類の過去から未来までの全ての歴史の図書館のことで、マクロ的な宇宙から、ミクロ的な宇宙そのものを理解し、解読していくと、この場所にたどり着く。
物事を大きく多く知りたければ、まずは小さなものを少しずつ知っていけば、やがて大きなものにたどり着けるようになる。
「塵(ちり)も積(つ)もれば山(やま)となる」といった、ことわざがあるように、生きていく中で経験したすべてのことは、未来に生きるための糧となって、不動の宝物になる。
無数に広がる宇宙を眺めていると、小さな星や大きな星、さまざまな色を見せてくれる星たち。
その中の地球という星に住んでいるのは、偶然ではなく、自らの意思で選んで来ているということ。
この必然の意志と、宇宙の一部だということを大切にしながら、宇宙と共に生きていこう。
ここでは宇宙に関する様々な疑問を解決していくよ。 |
|
◆2009年の最新情報◆
(新着順)
・CNNによると、米国&オランダ天文学研究チームが、我々が住む太陽系の土星の200倍大きい環を持つ惑星を発見したことを発表!【2015年1月29日
・現地時間の朝8時にノルウェーの上空に謎の光が出現!?時間は約12分間で数千人が目撃!!【2009年12月12日】
・土星に巨大な輪があることをNASAの赤外線宇宙望遠鏡「スピッツァー」が発見!輪は土星半径の128〜207倍。【2009年10月8日】
・NASA米航空宇宙局は、次世代ロケットである「アレス1−X」を9月28日午前11時半にケネディ宇宙センターから打ち上げ成功した。このロケットはスペースシャトルの後継となる次世代ロケット試験機だ。【2009年10月29日】
・宇宙人を全国の天文台、大学の29ヵ所で同時間帯に観測する実験が11月11、12日に実施されるようです。こんなにたくさんの同時間帯観測は世界初になるみたいです。【2009年10月26日】
・インドのチャンドラヤーン1号をはじめ、探査機の3機が月面に水の存在を発見!?【2009年9月25日】
|

|
|