地球環境の憲法「H3地球環境憲法」は、地球と共存する誓いをたてることで、地球を元気にするために必要なルールです。
H3宣言!
地球に住むにあたって、次のH3憲法を守ります。
人間優先ではなく、地球と共存することを誓います!
今の地球は、少しづつ本来の地球の姿を失い欠けています。
「もっと気にかけて・・・」と地球からの声が聞こえてきます。
「地球環境サイトH3」は、この声が聞こえた人たちと一緒に、地球を元に戻していこうと想っています。
わたしたち人間が、自分のことだけ考えて生きている間に、地球は確実に、日々悪い方向へと変化しつづけています。
それではいったい、どうしたら?何をしたら?いいのでしょうか。
いまだに、地球の声が聞こえていない人たちが、たくさんいるのも真実です。
でも、みんなが地球の声が聞こえるのを待っていたら、いつの日か地球は元に戻れなくなってしまいます。
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たった一つからでもいい、
たった一人からでもいい、
気づいた人からでいい、
地球の声が聞こえた人から、
真実の情報を知った人から、
行動を起こしていこう。
地球環境の憲法「H3地球環境憲法」は、地球人としての心遣いです。
人間だけ豊かだったら?人間だけ幸せだったら?
それで、本当に心から満たされるのでしょうか?
必要以上、たくさんの食べ物を食べたいから、他の動物達の住処を壊し、森を壊す。
虫が嫌だから、薬を沢山撒いて、土壌を汚染し、生態系を崩し、地球を壊す。
それは、地球への裏切り行為であり、地球との約束違反だと思います。
地球と共に生きなければ、人間として心からの満足感は得られないと思います。
地球に迷惑を掛けてしまうことなら、その行為を辞めて、地球と共存できる他の方法を考える。
そういった、地球に対しての心遣いが必要だと思います。
地球環境の憲法「H3地球環境憲法」は、地球との約束です。
人間は産まれる前に、地球と契約をして地上に降り立つのです。
本当に、地球と人、生き物の為にならないなら、迷わず辞めること。
そして、新たな方法を考えること。
それが、地球人としての心遣い。
ルールやマナー、掟、約束事は、自由を制限するものではなく、みんなが気持ちよく生きるための心づかいなのです。
互いに自由を妨げない範囲において、
我が自由を拡張すること、これが自由の法則である。
(ドイツ観念論哲学の祖 イマヌエル・カント)
個人の自由もつぎの点では制限されねばならない。
つまりかれは外の人達にたいして厄介なものになってはいけない。
(イギリスの哲学者であるジョン・スチュアート・ミル)
人間の都合で、地球の自由、生き物の自由を奪うのをもう辞めにしよう。
みんなの心が、そのまま、今の地球を創り上げていきます。
思いやりの心を持って、自然のリズムに従って、本来の人間らしく生きて行きましょう。
地球の事を考える人たちが地球にたくさん増えること。
そのために、H3メンバーと地球をこよなく愛するみんなで、このサイトをつくっていきます。
![]() 地球と人と生き物に優しい物を使い、 地球と人と生き物に優しい無農薬の食べ物を食べ、 動物を食べないベジタリアンな地球人になる
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最近、環境問題が心によって解決するのだと実感することがあったばかりなので、H3地球環境憲法にすんごく共感できました。特に、第6条の「想いやりの心をもって考える地球人になる」が心うたれました。日々想いやりがもてるよう頑張っていこうと思います。 (岐阜県 13歳 ぎふの女の子 さんより) |
社会人になってからすでに2年経ちました。最近気になることは、子供よりも大人たちのマナーやモラルの無さが気になっています。学生時代は学生同士の付き合いがほとんどだったためか、社会システムの構造など理解するよしもありませんでした。まだ社会人としては未熟なのですが、最低限のルールとマナーを守れる地球人になりたいです!そしてできるだけ、まわりの友人や知人にも、地球環境の問題をよくするための行動が伝わっていったいいなぁと思います。 (北海道 20歳 イクラ さんより) |