有機野菜で
カラダの中に
溜まった毒素を出して
芯からきれいになろう
小さい頃は親が作った料理にいったい何が入っていたのかさえわからなかったし、疑問も持っていなかった。社会人になって何かカラダが重く感じることが多くなったとき、実は幼い頃から食物の中に含まれていた、ありとあらゆる添加物や残留農薬を一緒に口の中から体内にとり込んでいたなんて夢にも思っていませんでした。
■安心の有機野菜でデトックスしよう!
昨今、店頭に並んでいる食品の中で安全で安心なものを探す方が困難となっています。たとえ、添加物や残留農薬の心配がない食品を選んだとしても、現代の環境の中で暮らしていると、私たちの体内には、少しずつでもありとあらゆる毒素が溜まってしまいます。その量は個人差があるものの、どれだけ正しい情報を得るかによって、からだがどうなるかが変わってきます。なんだか体調がすぐれない、疲れがとれない、イライラする、肌が荒れる、便秘気味、食欲が湧かない、などなど・・・・・・。こういったさまざまな身体にとって不快な症状は、からだの中に毒素がたまっているシグナル。デトックス(解毒)効果のある食材のパワーで、からだの中から少しずつきれいになって、心身ともに健康で美しいからだを、人間本来の姿に戻していきましょう。 |
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◆ デトックス力をつける 3つのポイント ◆
●たまった毒素をからだの外へ出してみる
いままで数々の食物をとってきた人は、さまざまな ”必要ないもの” が身体のなかにたまっています。老廃物や悪玉コレステロール、発がん性物質などを吸着して、すばやくからだの外に出してくれるのが食物繊維(水溶性・不溶性があります)。また、腸のお掃除をして腸内の善玉菌が増えていくと免疫力がアップして、ストレスや疲労、病気への抵抗力がつくことで、身体が軽くなってくるのが実感できます。食物繊維をきちんと摂取することは、便秘の解消になり、ダイエットにも効果的です。
●毒素を封じ込める力をアップさせる
口から入った食物は胃の中に入り、小腸を通過するときに、栄養素としていろんなものが体内に取り込まれていきます。その中には、身体を維持するために必要な栄養素だけが取り込めればいいのですが、食物によっては、そうでない有害なものまで侵入してしまいます。そして、血液の中に有害物質がたまると、全身に運ばれて、さまざまな悪影響を及ぼします。これが病気になっていく一つの要因でもあります。この有害物質をキャッチして排出してくれる働きがキレート作用というものです。ネギやニラのニオイ成分である硫化アリル、酢やレモンなどのクエン酸、玄米などに、この働きがあり、これらがデトックス力をアップしてくれます。
●抗酸化力をアップさせる
どうしても安全ではないものを食べてしまったたら、その体内にたまった毒素は、活性酸素を作り出していきます。活性酸素といのは、体内の脂肪を酸化させ、正常な細胞まで攻撃して傷つけようとしてきます。実は、この活性酸素を取り除く力があります。それが 「抗酸化力」 です。この力は抗酸化ビタミンと呼ばれている、ビタミンA、C、Eを含む野菜郡をたっぷり食べることでアップさせることができます。
地球環境サイトH3 オススメの理由!
無農薬でない野菜を食べ続けてしまうと、体に毒素が溜まり続けてしまうけど、無農薬野菜や有機野菜を食べることで、人間にとって本来必要な栄養素が接種できるので、体に不必要なものが排出されやすくなるんです。だから家族みんなの健康と未来のために、無農薬野菜・有機野菜を食べるのを当たり前のように日常に取り入れていきたいですね。
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