地球に住む、わたしたち人類は生まれて国や地域、住んでいる場所が違うけれど心と体がある、誰が見てもみんないっしょのように見える人間です。
■世界には自分と同じ顔が存在する?
よく都市伝説かはわからないけれど、「自分と同じ顔や容姿が似ている人は世界に3人はいる」というものです。
たとえ似ていても、心や性格、人間味というものは違うのが普通です。
国連が発表している「世界人口白書2019」によると、2019年の世界人口は約77億人弱はいるといっています。
このままいけば将来、100億人まで増加するのもそう遠くはないはずです。
人がどんどん増えたとしても、みんないっしょの顔や性格なのかといえば微妙に違います。
みんないっしょでは無いから、生きていて楽しいし、人との出会いが面白くなるのだと思います。
せっかくだから世界中の中で、自分と似ている人に会ってみたいものです。
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■顔が似ていても何かが違う!
みんな顔があり、脳があり、心があり、心臓がある。
それなのに人と人は、なぜいがみあったりしてしまうのでしょうか。
見た目はみんないっしょの姿、形をしているのに、ある人は不幸な人生をおくり、ある人は幸せな人生をまっとうできたりします。
人によってこんなにも差ができるのは、なぜでしょうか。
それは心と性格、日々の習慣、毎日過ごす場所によって人の人格が作りだされいくから、過去または現在何を考え、どのように行動しているかによって差がうまれてくるのです。
だからこそ、人は人生が終えるまでに、一人ひとり、地球に生まれた理由を捜し求め、自分のやるべきことを全うしなくてはならないのです。
その答えは、自分の心、潜在意識の中に眠っているので、それらを表の世界に出してあげればいいだけです。
人間はみんないっしょに見えるけれど、一人ひとりの使命はみんな違うということがわかります。
地球は生きとし生ける物、みんなのものだから、毎日を充実させるために、目的を持ってみんないっしょにがんばっていきましゅう。
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