この地球で思い通りの人生を歩むために環境問題から潜在意識まで、他では教えてくれない大切なことを共に学べるサイトです。
地球はもちろん、自分を取り巻く環境問題を解決し、正していくことを目的としています。
環境問題をメインに記事を書いています。

雑木の庭を楽しんで雑木林の庭づくり

雑木の庭を楽しんで雑木林の庭づくり

■自然が創りだす雑木の庭

開拓された後の土地に、30年後には、 自然に雑木が自然に生えて、素敵な雑木の庭になりました。
その隙間を縫うように小道が作られています。
ホオノキ(朴の木)、紅葉、山桜、栗の木、 種が落ちたり、鳥が運んだりして、沢山の種の中から、 奇跡的に大きくなった木々たち。
自然の力は、偉大ですね。

鳥たちが森をつくっていたなんてすてきな話だよね!

「 鳥がどんな実を食べて、どんな種をまき、どんな雑木の庭になっていくのか楽しみだ!」

スポンサーリンク

■雑木とは、いったいどんな樹木のこと?

雑木(ぞうき、ざつぼく)と読み、英語ではMiscellaneous trees(ミセラニアス)といいます。

建築材料などの利用価値の高い材木に対して、あまり利用価値の低い主に広葉樹の雑多な木のことです。
日常生活では、雑木で炭や薪を作るのに便利な用材です。

お庭に家の主役となるシンボルツリーを決めたなら、脇役として雑木を周囲に植えることで全体にメリハリが生まれます。
さらに同じ高さ雑木にせず、高いものから低いものまでをバランスよく植えるのがコツです。

コナラやクヌギの木を雑木として植えれば、ある程度木を残して切り倒しても、またすぐに枝がでてきて毎年、炭や薪としえ使えます。

木炭で火を熾している画像
木炭で空気の浄化をしている画像
薪を割って薪置き場まで一輪車で運んでいる画像
薪ストーブで部屋を暖めている画像

また、どこに住むかにもよりますが、住んでいる土地の気候風土に合わせて雑木を選ぶのも大切です。
暖かい場所を好む雑木もあれば、寒い場所を好む雑木もあります。

雑木にも大きさの違う多種多様のいろんな樹木あり、高木樹(こうぼくじゅ)は高さ3m~5m以上の樹木、中木樹(ちゅうぼくじゅ)は高さ1m以上3m未満の樹木、低木樹(ていぼくじゅ)は高さ1m未満の樹木をいいます。

街中になればなるほど自然を感じることが少なくなってしまうので、お庭に雑木があるだけで目の保養にもなり、とても癒されます。

しかし、お庭の広さが大きければ雑木をたくさん植えることができるし楽しめますが、小さなお庭でも雑木なら充分楽しめるものです。
和風の雑木にしてみたり、洋風の雑木作りにチャレンジするのも良いかもしれません。

■春の雑木の庭

山桜などがちらほらと咲き始めます。
八重桜が咲いている画像

■初夏の雑木の庭

気づくと、一気に新緑の綺麗な緑色に包まれます。
新緑の雑木林に太陽光が差し込む画像

■夏の雑木の庭

緑が全開です。
夏の公園の雑木が綺麗な画像

■秋の雑木の庭

赤や、黄色など、紅葉になり、 とてもカラフルなお庭になっていきます。
赤色に黄色、橙色に緑色と秋の雑木たちが織り成すいろいろな色がハーモニーとなる季節です。
秋に雑木が赤や黄色に紅葉している風景画像

■冬の雑木の庭

スギの木に、雪が降ると、 まるで、クリスマスツリーのようです。雪景色の中に、静かに佇む木々たちはとても美しいです。
雑木の庭のおすすめ本を紹介しておきますね!
冬に雑木林に雪が降り積もった画像

スポンサーリンク

お庭をきれいにしたい・・庭木のお手入れでなやんでいる・・のなら必見です!しかもリーズナブルでシンプル料金プランだったら!

こちらの「応援サポート」を押していただければ100円からの寄付が行えます。

どうぞ今後ともよろしくお願い致します。





また、下記のコメント欄にソラモンやH3への応援メッセージをいただけると、とても喜びます。

記事を読んだあと、そのときあなたが感じた意見やメッセージ、体験したことなどなど・・
そんな意見を書き込んで「コメント」投稿してもらえたら、とっても嬉しいです!
ここでいただいた「みんなの声」は、きっと、他の誰かのためになり、記事を読んだ人の人生に役に立つはず!

みんなでこのサイトをつくっていけたらいいなと思います。

記事を読んで役に立った!心が和んだ!真実がわかった!感動した!
と思ったら ”応援サポート” をしてやってくださいね♪
いつも皆様の愛【応援=1サポート】がとても励みになります♪

この記事を書いた人

ソラモンです。
地球をこよなく愛しています。
さまざまな困難を乗り越え、現在は環境ナビゲーター。
森の中で暮らしながら、地球の未来のためのビジネスを展開。
ロハス的に生きるためのヒントや実践など、地球のこと環境問題のこと潜在意識のことまで、疑問に思うことを中心に記事を書いています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です