心とは何か、心について

心とは何か、心について

地球の文明は、発達し、わたしたち人類は、地球環境を破壊し続けながら、一見豊かに見える暮らしや一見便利とも思える暮らしをしてきました。
私たち人類を含め、生き物すべてにとっての大きな家である地球を守るために、心を使ってきたのでしょうか?
便利で快適な生活は、私達の”心” まで豊かにすることはできたのでしょうか?

ごく一部の人たちの”心”に、地球と共存できなければ、動植物たちと共存できなければ、人間だけが快適な生活をしても、”心”は満たされないことに気づき始めています。
そのごく一部の人たちの”心”が、少しづつ地球上に広まっていっています。
心って、なんだろう。

地球も”心”があり、そこに住む動植物、私たち人類にも、”心”があります。

すべての生きとし生けるものの”心”を感じ、その中で、自分も生きている。

葉っぱ一枚でさえ、”心”があり、愛情を掛けてあげると元気になるといいます。
地球のカケラである水晶にも”心”があり、持ち主を選ぶといいます。
地球も心があり、人間の心を感じて、雨を降らせ、嵐を起こし、太陽を照らしたりしているといいます。

”心”を使うこと、”心”で感じること、それこそが、”心”の在り方。

自然に心を掛けれない、人に心を掛けれない、地球に心を掛けれない、そんな心になったとき、わたしたち人間は、心を持った人間ではなくなってしまうのかもしれません。

心を失った人間はロボット人間になってしまうのかもしれません。

”心”を正しく使ってこそ、はじめて、本当の人間に戻っていけるのかもしれない。

地球は、140万種類の生物と共存する生命体。
そして、人類の”心”を感じる生命体。

地球環境問題が解決していくためには、人類の”心”が自分のことだけ考える利己的な”心”から、人や動植物、周りの環境のこと、そして地球のことに心を掛けれるかどうかにかかっているのです。

かの有名なウォルト・ディズニーは、人の心についてこう言っています。
人間には、3タイプの人間がいる。

一人目は、「良い井戸の中に毒を入れる人」
二人目は、「自分の庭や家のことだけきちんとする人」
三人目は、「自分の庭を飛び越えて、自分以外の人のために貢献する人」

かの有名な弘法大師空海は、心の段階を10の層に分けて
『十住心論』(じゅうじゅうしんろん)を説き、人間の心には、”心”の持ち方によって、心には段階があることを説いています。

第一住心 異生羝羊心
(いしょうていようしん)
自分のことだけ考え、衣食住などの欲望のまま生きるの心。
善悪の区別が付かない無知な心。
第二住心 愚童持斎心
(ぐどうじさいしん)
他の人に何かをしてあげようとする心。
第三住心 嬰童無畏心
(ようどうむいしん)
自分に目を向け、世の中のことに目を向け、道徳心がある心。
第四住心 唯蘊無我心
(ゆいうんむがしん)
自分が無知なことに気づき、真理を学ぼうとする心。
第五住心 抜業因種心
(ばつごういんしゅしん)
因果応報、原因と結果の法則に気づき、独りで精進しようとする心。
第六住心 他縁大乗心
(たえんだいじょうしん)
他の人のために”実践”すること。
第七住心 覚心不生心
(かくしんふしょうしん)
自分のため、人のために心のまま成すことができる。
第八住心 一通無為心
(いちどうむいしん)
ありのままの自分の心を知ること。
第九住心 極無自性心
(ごくむじしょうしん)
あるものも無いものも、すべて永遠ではなく、すべてがありのままの真実であると見ること。
第十住心 秘密荘厳心
(ひみつしょうごんしん)
生きとし生けるもの、ひとつ一つの”心”が互いに溶け合っていることに気づくこと。

今のあなたの心は、どのレベルまで到達してますか?


地球を救うキーワードは、ひとり一人の”心”の持ち方に掛かっているのです。

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