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田舎暮らし 物件のウソとホントの話


田舎暮らし 物件のウソとホントの話 〜どんな土地に移住するかで人生が変わる?〜
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あなたは田舎暮らしで生き残れますか?
都会の謙遜から離れるために、スローライフに向かうのは、もう常識。
ところが今まで常識と思っていたこと”自分の中の常識”が、田舎暮らしをするにつれて覆されていきます。
本当に精神的にも物質的にも豊かな暮らしをするためには、どんな環境に住むのが理想的なのか?
実体験に基づき田舎暮らしの最新情報をお届けします。
× 今までの常識
田舎は都会よりも空気も綺麗、水も綺麗。
 
田舎の常識
空気がきれいなのは、冬の間だけ。

Photo by (c) H3
近隣諸国からの農薬が日本列島へ風に乗ってやってくるので、農薬の使用量がここ10年ぐらい減っている。
田舎の田畑に農薬が一斉に散布される日は、町中に放送で流れる。
健康のためには、空気のきれいな田舎に住んで、大気汚染を減らした方がいい・・・。
こんな考え方がかなり浸透しています。

Photo by (c) H3
実際田舎暮らしをするときには街中ではなく、田園風景のきれいなところに住むようにしたり、畑が広大に広がっていたり、山の中の一軒家に住むことが健康になるとイメージしている人が多いのではないでしょうか?

これまで田舎は都会よりも免疫力を高めたり、喘息やアトピーなどの皮膚病を改善するのに良いと言われてきました。
ところが実際に調べたり住んでいくにつれて、日本の農業の農薬使用量が世界でトップだったり、観光地化によってバイクが多くなってきたり、雪が降ったりする所では四輪駆動の車が必要だったり、土や石を運ぶためにディーゼル車のトラックが多いため排気ガスの被害に遭いやすいなど、田舎は空気がきれいという迷信だけでは説明しきれなくなってきたのです。

町中の田畑に農薬散布する時期を放送するからといって安心だとはいえない

農薬のことを市役所に問い合わせてみると、「農薬の散布時期は年に2回〜3回で、その時は放送で知らせるから大丈夫ですよ。」という。
実際に、その地域で農業を営む人に聞いてみると、「農薬の使用量も農薬を散布する日も、農薬の種類も人によってさまざまだよ。それに、産地直売所で売られている野菜などは農薬はかかっているけど、スーパーとは違って生産者が明確だから外国のものよりも安心だよ」という。
しかしこの農家の人は、農薬の種類もあると思うけど、日本の農薬使用量は特に米ではなく畑への使用量の方が多く、他国に比べて小さな国なのに農薬使用量が世界一だということを知っているのだろうか。

ちなみに海外では、虫がついている野菜があたりまえで、虫が食べないような野菜はプラスチックだという。
あなたが食べている野菜は、虫が食べていますか?

子供が学校へ行っている間、大人が会社で働いている間、主婦が家事をしている間に農薬散布が行われるのが現状。
私たちは日常あまりにも忙しすぎて、普段普通に行われている農薬散布などを見る機会を失っている。
今まで自分が食べていた野菜がどんなものか考える機会を失っていたのかもしれない。


× 今までの常識
海で魚が取れるため、毎日魚が食べれて健康になる
 
田舎の常識
海沿いには工場が多く建設され、また田畑や果樹園から農薬が垂れ流しのため、住宅地近くの魚は汚染度が高いかも。

Photo by (c) H3
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海がきれいとはいえない

Photo by (c) H3
海沿いのリゾート物件などが立ち並ぶ場所では、魚釣りができるということもあり人気のスポットですが、実際に海沿いは工場が多く建設され、毎日のように煙突から有害物質が出たり、海へ汚染物質が流れているせいか、喘息になったりする子供も少なないようです。

また、暖かい地方の田舎では、みかん栽培などの果樹園が多く、農薬散布の回数が米や畑よりも多いため、多くの農薬が海に流れていくため、魚が少なくなって汚染されているといいます。

Photo by (c) H3
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工場のすぐそばの海岸で、ニイナ取りや、海岸の岩にくっついている海藻のいぎす、貝などを取っている人が多くいますが、工場のすぐ側で養殖されている河口付近の牡蠣の汚染度や、日本のヒジキは無機ヒ素の含有量が人体に有害な値になっているので、イギリスの食品規格庁が食べないようにと言っている。
海や川で、貝や魚を取っている人は、川から流れてくる生活廃水や工業廃水のことを知っているのだろうか。
実際に流れているのを目撃すれば、食べたくなくなるのは必然ではないか。
また実際に、広島では海の汚染が深刻で牡蠣の死が相次いでいるという。

Photo by (c) H3
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× 今までの常識
人との暖かい交流がある
 
田舎の常識
町内会に入らないと村八分

町内会費が年間10万円以上になることも!?

田舎暮らしの中でも重要な人間関係。
そのなかでも町内会は、人間関係の重要な要だといいます。
町内会への参加は法的には任意だとしても、人間関係に影響していくのは避けられない事実なのです。

ところが、年金生活のお年寄りに月1万円以上、年間で10万円〜20万円以上も負担をさせる地域もあり、また田舎暮らしに憧れて生活をしようとしても、毎年必ず村人たちと旅行に行かないといけないところや、年払いで払った会費は途中で戻ってこないことや、共同作業に出なければ2000円〜5000円ぐらいの罰金を取られたり、町内会に入らない若い世代や一人暮らしの独身の男性や女性を非難したり、町内会に入らないのなら家(借家、アパート、マンション含む)からでていけと大家さんに言われたり、村で町内会に入らない人をどう処分するかということを会議したり・・・。

とせっかく移住や定住を考えていても都会に戻ってしまう人も多く、町内会について疑問視する声があがっているのです。

市役所ではどうすることもできない!?

「町内会については市役所などの役場とは関係なく、その地区ごとの問題になるんですよ。」と町の定住促進を担当する人。

それでは実際に町内会とは、どのような性質をもっているのでしょうか。

都心部でも、まだまだ町内会は残っていて、マンションに住んでいて、マンションの共益費も払っているのに町内会に参加しなくても、回覧板も見る必要がなくても徴収されます。
しかし、都心部の町内会費は住んでいる人の人数が多いため、月150円ぐらいでいいところもあるようです。

都心部に住んでいる地元の方は、町の清掃の日にゴミ袋を持ってこられて、「この辺はね、昔は田んぼだったんだよ。田んぼに引く水の流れをよくするために、みんなで清掃していたんだよ。でもね、今は田んぼはないからね、一応自分の家の周りだけでも掃除してみてね」と教えてくれました。

田舎に住んでいる地元の方は、「田舎はね。人が少ないから一人が予算を補う金額が多くなるから町内会費が高くなるんだよ。ゴミを入れるダストボックスをみんなで買ったり、街頭の取り付け工事、子供の行事、寄り合い後の宴会などにお金がかかるんだよ。」と言っていました。

町内会が田舎暮らしを止めている!?

田舎暮らしの特色のひとつが地域との関わりです。
近年の住環境の変化によって、町内会を負担に思っている世代(特に若い世代)が増えていることはよく知られています。

田舎に移住した人たちによれば、「一年に一回、村の人たちと旅行にいかないといけないんだけどね。それだけはしょうがなく参加しているよ。本当は参加したくないし嫌なんだけどね。参加しないと人間関係がこじれて住みにくくなるしね。最近、移住してきた若い家族の人たちは、人間関係でいろいろとあって、やっぱり都会に戻ったらしいよ。自然はすばらしいんだけどね・・・」と言います。

そして、年金暮らしの人で、田舎は自給自足ができるからお金がかからないと思っていたおばあちゃんは、「家庭菜園をして野菜をつくったりお米を作ったり、魚を釣ったりすれば食にはお金はかからないけど、都会よりも特に人間関係にお金がかかるよ。これじゃあ、若い人たちも田舎暮らしはできないよね。」と言います。

確かに移住してきた人の意見を聞いてみると、若い世代だけではなく、お年寄りも町内会については疑問の声が上がっていることが分かります。
それに対して、「町内会に参加するのは、住民票を写してからでいいと思うよ。住んでみてよかったら町内会に入ればいいし、町内会に入ればゲートボールとかできるしね。まだ住民票を写さないんだったら、そんなにガチガチに町の人のとかかわる必要はないと思うよ。」と地域活性化のことを本気で考えている地元のおじいさん。

地域によって本当にさまざまな考え方があるようなので、地元の人や大家さん、空き家バンクなら市役所の担当者に聞いてもらうなどしてみた方がよさそうです。

これからの田舎暮らしのチェックポイント
1.周辺の様子
店までの距離。
店まで行くのに車で7キロ〜15キロというところもある。
周辺の民家との距離。工場の有無。
養鶏場などの匂い。農薬。

2.インターネット環境

基地局からの距離を調べること。
(ADSLがぎりぎり繋がる地域もあれば、橋を挟んだ向こうの地域はダイヤルアップしかできないとかもある。
地元の人に聞くことも一つの方法。)

3.鉄塔などの電磁波

鉄塔の近くはかなり強力な電磁波が発生しているため注意が必要。
最低100メートルぐらい離れているといいらしい。
鉄塔の目の前のマンションに住んでいた友人は、「海外では有名な話だが電磁波で偏頭痛が起きている可能性があるので今後直ることがないだろう」と某大学病院の先生に言われた。

4.携帯電話の提供エリア

比較的ドコモなら繋がる可能性が強い。
田舎の人に聞くと、NTTドコモならつながりやすいと言う。

5.道路

観光地だとバイクなどの騒音に悩まされることがある。
また、採掘場やコンクリートの工場などが近くにあると、トラックの排気ガスや騒音に悩まされることがある。

6.災害

(土砂崩れ、津波、活断層・・・)
自然災害が起こる危険性のある区域は、災害危険区域に指定されているので、注意が必要。
海側に住む場合は、地元の人に台風の時の状況など必ず確認すること。
台風の時に水しぶきがあがり、海沿いの家が壊れたり、水没したり、海岸の防波堤が崩壊したり・・・。
大抵、海のすぐ目の前に家を立てている人は、地元の人ではないという。

7.動物の危険性

【熊】
近年、ツキノワグマなど人間を恐れなくなっているらしい。
民家に侵入する可能性もあるので要注意(家の外に蜂蜜は厳禁らしい)。
山の中の別荘地でカレー家さんを営む人は、「家の目の前の道路にね。熊があるいていたんだよ。それから犬を飼うようにしたんだ。それからは見なくなったよ。それと、栗の木は熊が食べに来るから植えてはいけないよ!」と言う。

【牛】
牧草地から脱走する牛も多い。
家庭菜園が荒らされることもある。
道路に普通に歩いていることもある。

【猪】
電気柵などで畑や田んぼに侵入を防いでいる。
撃退法はジャンプ傘を開いて威嚇するといいらしい。

【サル】
目を合わさないこと。
餌を与えないこと。

8.方位

南のトイレはタブー!?
建築&不動産屋のおじいさん(社長)によると、「世の中には7不思議というのがあってね。不思議なことがあるんだよ。一つは風水ね。なぜか南にトイレがある家は、不思議と病気になったり、事業がうまく行かなくなったりするんだよ。病気になると、仕事もできなくなるでしょ。健康じゃなくちゃ何もできないからね。南のトイレは絶対にだめだよ。」と教えてくれました。

9.町内会

各地域によってまったく異なるので、必ず地元の人や大家さん、とりあえず役所などに聞くなどしてチェックしておく。
Photo by (c) H3
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実は親父(80歳年金暮らし)が突然土いじりがしたと兵庫県○○市の方で田舎暮らしを始めたのですが・・・!なんと町内会に入会金があり20万、月会費が1万5千円年間18万しかも新入りなのでこの会費らしく長老格になると領収書を見せてもらいましたが2・3倍でした。ちなみに私は200円/月です。土地家屋購入後知ったのと、親父がやる気満々の為現在仲良くやってるようですが、皆様!現地調査は十分に!ちなみに水道料金も要チェック事項です。自治体管理ですので!基本料1万/月は高いですよね!
(2010年3月24日 大阪府 46歳 男性 田舎暮らし予備軍 さんより)

化学物質の環境への影響の恐ろしさを感じました。もう手遅れかもしれないこの地球・・・田舎暮らしは決していい環境での生活にならないことにも愕然といたしました。土壌の改善、河川の修復・・・真剣に取り組むべき時代ですね!
(2009/10/25 44歳 男性 ピー助 さんより)


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