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家庭ごみ ごみ焼却

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家庭ごみの自家ごみ焼却は、刻々と周辺住民を汚染している!


家庭ごみの自家ごみ焼却は、刻々と周辺住民を汚染している!
家庭から出るゴミを燃やすことで、とんでいもない有害物質がひそんでいた。
家庭で燃やすとともに、煙と共に有害物質は町内を覆い、
あるいは周辺住民の健康を脅かそうとしている。
ところが、自家焼却する人はその行為に、罪悪感さえ感じることができない。
近所のゴミ焼却から、逃れるすべはないのか。
増え続ける家庭でのゴミ焼却(自家焼却)による近隣の空気、
洗濯物、地下水、水質、土壌、大気、人体、動植物、地球汚染につながっていく。

あの水質汚染も、土壌汚染も、大気汚染も、一番の原因とされているのは、
”家庭”だった。

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家庭は暮らしの基本だから、一人ひとりが気をつけないと連鎖的に広がってしまう。
そして今、近所の湧き水も、河川も、洗濯物も、動物も、植物も、家庭でのごみ焼却による有害物質で危ないという。

家庭ごみの自家焼却の煙の向こうに、自治体のごみ焼却場よりも、産業廃棄物の焼却場よりも、桁違いのダイオキシン濃度、有毒ガスが発生し、風に流れて四方八方に汚染を拡げているのが見える。


もう、近所の空気が吸えない!!
家庭でのゴミ焼却は危険な有害物質を出す。

近所にある野焼き跡、ドラム缶での家庭ごみの自家焼却跡、畑の横でのごみ焼却、田んぼでの家庭ごみの焼却、農薬がついた草の野焼きなどなど・・・。
Photo by (c) H3
都会から離れ、少し田舎になってくると、必ず目にする光景だ。
その田舎周辺では、太陽の日差しを浴びながら洗濯物を干している人がいる。
さらに、まだ生まれたばかりの赤ちゃんや幼児をつれて散歩をしている人もいる。

その脇から立ち上る自家ごみ焼却の煙、野焼きの煙が何本か見える。
しかし、その煙からでる有害物質の恐ろしさに気づく人は少ない。
さまざまな得たいの知れない有害物質は風に乗せて流れていく。

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家庭ごみを燃やした跡に近寄れば、プラスチックやビニールを燃やした身体に悪そうな匂いが鼻に ”ツン” とくる匂いが漂ってくる。
田舎に行けば一度は経験したことのある人が多いのではないか。

その煙の中に有害物質として有名なダイオキシンも含まれている。
実は、家庭で安易に燃やされている中に含まれるダイオキシンは、家庭から一般にでるゴミを燃やす自治体のごみ焼却施設や工場などからでる産業廃棄物焼却施設の何倍もの、桁違いのダイオキシンがでると言われる。

また、田んぼの上で燃やされた一般廃棄物(家庭ごみ)は灰になり、周りの田んぼへも撒き散らすことになり、里山を汚染し、田んぼの土の中に染み込み土壌を汚染し、お米として普通に流通してみんなの家庭に届き、有害物質入り米粉に加工され、お菓子や米粉パンなどに加工されることで、ごく普通に、消費者に知らされることなく流通していく。

たった一人が、一つの家庭で出る家庭ごみを自家ごみ焼却燃することで、町全体が、山全体が、町の水が、成長過程の子供たちが、動植物たちが、この有害物質入りの空気を吸ったり、食品から取り込んだり、水に含まれている有害物質を口から取り込んでしまう。

定期的に田んぼにいらなくなった廃棄するみかんを肥料として撒きに来ては、家庭ごみと一緒にごみ焼却されているよ。
この日は、気分がよかったのか、軽トラのラジオを出し音量で流しながらごみを燃やしていた・・・。
Photo by (c) H3
農業に携わり、食をたくさんの人に届けれている農家の人でさえ、自分の農園で作った農薬たっぷり入りの廃棄するミカンを、自分の田んぼで燃やし、肥やしにして、さらに驚いたことは、家庭から出るありとあらゆるごみを肥やしにしている有様だ。
もちろんちゃんと正しい農業を営んでいる人もいれば、めちゃくちゃな農業で営んでいる人もいる。
ここで取り上げた一例は、一部の農家の人だ。

今から田んぼの肥料にされる!?ごみたち??
Photo by (c) H3
家庭ごみを燃やしている人たちは、たとえビニールくさい匂いがしたとしても、有害物質がたっぷり入った煙を吸い込んだとしても、そばにいる愛犬や愛猫たちがその煙を吸ったとしても、そばを流れるヤマメがいる川に有害物質が降り注いだとしても、
その行為を正しい情報を知らずにわからずにやっているのか、情報を知っているにもかかわらず、知らんふりして何の罪悪感も無くやっているのかもしれない。
いずれ自分に返ってくるというのに・・・。
家庭焼却の原因は
ゴミ収集の有料化、町内会への不参加だった!!

家庭ごみを家の目の前で平気で燃やしているところを見ると一人暮らしなのだろか?残飯、タバコ、空き缶、ビニール類と、ありとあらゆる物をなんでもかんでも燃やしているのは地球を汚している意識など微塵もないのだろうか?タバコの吸殻から出る有害物質を考えるだけでも身体が悪くなりそう・・・。
Photo by (c) H3
いらなくなったナベ(不燃ごみ)まで燃やしてしまっている。
Photo by (c) H3
ゴミの埋立地が一杯になってきていることもあり、ゴミを減らそうとする運動が広まる一方、家庭ごみ収集の有料化に伴い、不法投棄や自家ごみ焼却なども広まって市民の反感を買っている地域もあるという。

北海道伊達市では、家庭ごみ収集の無料化への再検討も行ったという。

また、自家ごみ焼却している人に理由を尋ねてみると、「有料のゴミ袋を買うのが惜しい」、「ゴミが減らせる」、「焼けるものは何でも焼けばいい」、「町内会に参加していないからゴミが出せないから」など理由はさまざまだ。

ごみ問題を取り上げる問題の一つに、町内会がある。

町内会に参加しなければならない理由を聞いてみると、町内会でごみステーションの管理をしているため、町内会への参加や町内会費の支払、はたまた町内の行事に参加していないと、ごみ出しが行えないという。

街中で民宿を営み、田舎の別荘で余暇を過ごす年配のご夫婦に話を聞いてみると、「田舎と都会の町内会を二つも入るなんて難しいよ。別荘の方の町内会は、町内の草刈だけでもすごく大変だからね。さらに、草刈に参加しないと罰金3000円も徴収(金をとりたてること)されるしね。多いときには月に2回もあるんだよ。この年齢になると結構きついんだよね。それに街中での民宿の仕事もあるからね。そんなこともあって、別荘地の町内会は脱退したんだ。だから、田舎でゴミは出せなくなったんだよ。街中では町内会に入っているから、別荘で出た燃やせるゴミは仕方なく自家ごみ焼却をしているよ。もちろん燃やせないごみや資源ごみは、街まで持って帰っているよ。」
と困った顔で話してくれた。

とある地域の借家をしている大家さんは、「町内会に入らないと家は貸せないよ。近所の人にどう思われるか気になるし。それに、ごみ出しは町内会へ入らないとできないからね。ごみステーションのごみ箱だって、町内会費で払っているんだから!」と言う。

町内会に入っていないとゴミが出せない!?

そんな疑問が頭に中に浮かび、市役所に聞いてみるとこにした。
するとこんな答えがかえってきた。
「町内会とゴミ捨ては関係ないですよ。指定した場所に取りに行くように言ってくれたら取りにいきますよ。でも、ゴミを出す場所が道路だったり、他人の土地だったりと、いろいろな問題はありますけどね・・・。」と親切に教えてくれました。
(※各自治体によって異なるので要確認)

またとある市役所に聞いてみるとこにした。
「朝の8時までにゴミ出しと言われているのですが、家が山の上の方にあり、ゴミステーションまで2キロメートル以上離れていて遠いし、小さい子供がいるし、朝のゴミ出しは難しいので、しょうがないので夜に出しても大丈夫ですか?」と聞いてみました。

すると、「ゴミを夜に捨てる人がいて、困るといった苦情の電話がよく市役所にかかってくることもありますからね・・・。ただ、町内会長さんに相談されてみてもいいかと思いますよ・・・。ごみ出し専用のボックスもありますし。」と市役所の人。

「ああ、そうですよね。家の近くのゴミステーションだと、ゴミ捨ての音とかうるさいですよね・・・」と私。

「地域のごみ処理施設のクリーンセンターに持っていかれてはどうですか?月曜日から金曜日の朝9時から16時までにごみを持って行けば、一般家庭ごみ(燃えるごみ、資源ごみなど)を持っていくことができますよ。」と市役所の人は教えてくれました。

自治体に必ずと言っていいほどあるのが、クリーンセンターだ。
クリーンセンターに電話してみると、家庭ごみを自分で持って行くことを、快く承諾してくれた。
そして、「ゴミステーションに出されるよりは、仕分けなど少し大変なところはありますが、センターでいろいろ学んでみてくださいね。」と言ってくれました。

クリーンセンターに持っていくときは、ある程度、まとまった量で持っていた方が言いようだ。

また、朝方はゴミ収集車の出入りなどもあり、お昼過ぎてから行った方がいいと教えてくれた。

ゴミステーションに置いておけば、ゴミ収集車が取りに来てくれて、翌日にはゴミはなくなっている・・・。
ゴミの行方はどうなっているのか、自分のゴミがどのように処理されているのか分からないよりは、直接クリーンセンターに持っていって勉強してみるのもいいのかもしれない。

クリーンセンターなどの自治体が運営するゴミ処理施設は、ダイオキシン濃度の国の基準値なども設けられていて、ある程度のダイオキシンなどの有害物質などの対策はあると思うが、やはり、ゴミ焼却施設からでる有害物資による被害には十分に注意しなければならない。

自家ごみ焼却をしている人の多くは、もしかすると、有害物質を出していることすら気づかない意識を持っていて、さらに、クリーンセンターの存在すら知らないのかもしれない。

また、人体に有害で、自然環境を汚染するダイオキシンやばい煙(煤と煙)を撒き散らすことになり、ごみ焼却施設の構造を満たしていないと廃棄物処理法違反になり、300万円以下の罰金または3年以下の懲役などの罰則規定があることさえ知らない人が多いのかもしれない・・・。
もしくは、知っていて誰にも分からなければ、家で燃やしてもいいと思ってやっているのかもしれない・・・。

雨の日に燃やしてしまった紙オムツたち&ビニールなどの一般家庭ごみたち。
雨が降ってしまったため、ごみたちは燃え尽きることなく不完全燃焼になり、かなりの量のそこらじゅうの空気を有害物質で汚染してしまっている。
Photo by (c) H3
とはいえ、知っていても知らなかったとしても、ほとんどの家庭ごみ焼却では、規定を満たすごみ焼却施設などの設備はなく、ドラム缶や空き地、田んぼや畑の中、鉄の器のようなものがほとんどで、むき出しで雨が降るとそのままぬれてしまう状態で、自家ごみ焼却を行っているのが現状だ。

左が高分子ポリマー(高分子吸収剤)がゼリー状になったままで燃焼しきっていない紙オムツとお菓子のビニール袋。
右が廃棄されたトタンで、不完全燃焼のためドロドロになったまま固まった状態のもの。
Photo by (c) H3
人体を、動植物を、地球環境を危険な有害物質にさらしてしまう有害物質を多く出す家庭ごみの自家ごみ焼却は、今すぐにやめなければならない。

ライフスタイルが変化した現代、町内会とゴミ問題は別々の問題として考えなければならない日が来ているのではないだろうか。


野焼きも侮れない農薬による有害物質の被害

本来自然には存在しないもの、それは農薬だ!
農薬は藁(わら)などに残留していたり、除草剤が草などに残留していり、廃材などにはシロアリ駆除の殺虫剤が残留していり・・・。
その農薬漬けの草や廃材などを燃やせば、たちまち危険な農薬入りの空気が風に乗って、発ガン性のある有害物質など、さまざまな危険な物質を町中に撒き散らすことになるのだ。

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長期間の家庭ごみの自家ごみ焼却が生む、
じわじわと体内に迫り来るダイオキシンの被害

【人体への健康被害】
のどの痛み、頭痛、手足のしびれ、アトピー、肝臓への負担などなど。
赤ちゃんの死亡率に影響。
妊婦さんへの影響は、流産したり、死産したりする可能性がある。
【動物への健康被害】
愛犬や愛猫の調子が悪くなる。
愛犬や愛猫が病気になる確立が高くなる。
【自然への影響】
土壌汚染、大気汚染、水質汚染。
川に降り注ぎ、海まで流れ、魚に蓄積される。
我が家の周囲で家庭のゴミ焼きや,家庭菜園のゴミ焼きがしょっちゅう行われている。我が家はゴミ焼き現場から東側に位置しており,秋から春にかけて晴天の日昼前から焼き方が始まる。この地域は晴れた日はほとんど西風なので油断して窓を開けていると家の中や洗濯物はゴミ焼きから発せられる煙で異臭が充満している。頭は痛くなるし息苦しくなるやらで大変困っています。市役所の係に相談して当事者に注意してもらうが効果無し。昨日は4カ所からの野焼きの煙で家の中は煙だらけでした。体調を崩して,慰謝料を請求したい感じです。燃やす人は自宅に煙が来るような時間,風向きのときに燃やしたらと思います。
【現在取り組んでいる環境活動】
家庭ゴミの分別回収はまじめに取り組むのに,ゴミは平気で焼く,無神経さに参っています。
(2011年5月17日 鹿児島県 男性 64歳 かせだ さんより)

【現在取り組んでいる環境活動】
タバコや野焼きなどの煙が、箱などに表記されている健康被害ー受動喫煙等、理解できる人に説明している。
(2011年1月27日 埼玉県 男性 36歳 ひこまる さんより)

私も、茨城県の田舎で、一部の 農家 零細企業 住民による、不法焼却 不法投棄 に悩んでおります。電話で通報しても、役所は口頭注意しかせず無力です。ごみ回収場所の条件についても、住宅地では 歩道 道路脇を使っているのに対して、田舎では10戸以上集めた上で私有地を回収場所として用意しろ というハードルの高い条件を課している為に増やしにくいです。また不法処理の多さも、有料 処理場が遠い と言う理由と、警察も役所も禁止だが、面倒なので見ない振りをしているという理由、悪い人を注意しにくい環境からです。
個人で出来る範囲の、堆肥化 リサイクル 出来ればプラスティック製品、使い捨て品は買わない使わないで、自然素材を買う使う。田舎の不法焼却、不法投棄の多さ知り、市 県 警察 各種省庁 にメールや電話をしている。
(2010年3月3日 茨城県 男性 32歳 すぎ さんより)

田舎に越してきて3年。家庭ごみを焼却する煙と異臭と燃やした後の残骸にストレスをため続けています。町役場の住民安全生活課にずっと対策をお願いしていますが、これといった良案も、やる気もなく放置されたままです。朝、犬の散歩をしているとあちらこちらでその光景を目にし、異臭を吸い込まされ何とも切なくなります。夏は、早朝のすがすがしい空気を家に入れようと窓を開けると、いやな臭いが飛び込んできます。冬は、まだ薄暗い中、前の畑に人の背丈の3倍もの真っ赤な火柱が立ちます。恐怖です。でも、記事に書かれていたとおり、罪悪感のかけらも感じずに燃やしているので、騒ぎ立てたりしたらここには住めなくなるでしょう。本当に困っています。
自治体への働きかけ 30年近く合成洗剤を使用していない。
(2010年2月20日 福島県 女性 54歳 本当に困った さんより)


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